痛風の症状はどんな痛み?足の指以外にもでる?前触れは?

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「あれ?足の指が痛い!」ある朝、突然こんな症状がでると、痛いし辛いし、慌ててしまいますよね。
そして、「もしかして・・・」とまず疑うのが「痛風」だと思います。
風が吹いても痛いという痛風ですが、実際の症状はどうなのでしょうか。
症状が現れる場所や、激痛に襲われる前触れの症状はあるのかなど、痛風の症状についてお伝えしていきます。
TOP画像出典:フリーメディカルイラスト図鑑

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痛風の症状?足に痛みを感じたら

痛風は、血液中の尿酸値が高くなることが原因となっておこります。
尿酸値が高い状態が続くと、尿酸の結晶が関節にたまり、それが原因で炎症をおこして、痛みがでるようになるのです。
最初に痛みがでる場所は、足の親指の付け根あたり(足の表側、裏側ともに)が多くなっています。
痛みの強さは様々で、朝起きたら激痛が走り、立ち上がるのも辛く、歩くのもままならない状態になることもあれば、「ピリピリする」といった違和感を感じる程度のこともあります。
激痛が走るのは、「痛風発作」と呼ばれている悪化した症状で、大人の男が涙を流すほど痛いと言われます。
ピリピリする症状は初期段階で、放っておくといずれ激痛を起こす可能性があります。

 

いずれにしても、痛風の痛みは、数日~10日ほどでなくなります。
ですがそれは、痛みが治まっただけで、痛風そのものが完治したわけではありませんから、病院で血液検査などを受けましょう。

 

一般的には、血液検査をして、尿酸値が7以上になると、痛風の痛みや発作がでる可能性が高まるとされています。
ただ、それはあくまでも目安。
尿酸値が7以下でも、痛風を発症している人もいますし、10以上の高い数値でも発症していない人もいます。
ここは、個人差があるようですね。
また、女性はもともと尿酸値が低いため、痛風になるのは、ほぼ男性となっています。

 

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痛風の症状が出る場所と言えば足の指 それ以外は?

痛風=足の親指が痛くなる、といった図式は広まっているので、ぶつけた覚えがないのに足の親指が痛くなると、「痛風かな」と予想できますよね。
でも、その他の部分が痛む場合は、「これって痛風なのかな?」と迷ってしまいます。

 

足の親指以外では、足の他の指、足の甲、くるぶし、膝といった、尿酸の結晶がたまる関節がある場所に、炎症と痛みがでることがあります。
そして、症状が出るのは膝から下の関節部分が多く、それ以外の部分に出ることは、あまりないそうです。
(ただし、痛風の症状がでていても放置し続けたり、悪化していくと、手首や肘などに症状がでることもあるようです)
また、膝から下であっても、例えば、足の指先といった、関節がない部分が痛むことはないとのこと。
ぶつけたり、捻った覚えはないのに関節の辺りが痛い・・・そんなときは、痛風を疑ってみるのも必要かもしれませんね。

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痛風の症状がでる前触れはある?

人によって様々ですし、気づかない場合もあるようですが、痛風発作の激痛がでる前触れの症状はあります。
足の指やくるぶしなどが
・ピリピリする
・ジーンとうずくような感じ
・痺れたような状態
・むくみやだるさがある
などです。

 

こういった症状がでては治まりを繰り返して、徐々に悪化していき、ある日激痛に襲われます。
激痛がでる前に、尿酸値を下げる治療や、食事のコントロールをしていきましょう。
暴飲暴食、特にアルコールの飲み過ぎは、NGです。
前触れの症状は、ずっと続くわけではなく、症状がでたり、なくなったりするので、なかなか病院に行こうという気にならず、放置する人も多いようです。
規則正しい生活やバランスの良い食生活をしていても、もともとの体質によって痛風になる場合もありますので、足に違和感を感じ、繰り返すようなら、一度、専門医に相談されることをおすすめします。

 

血液中の尿酸値が高くなっておこる痛風。
痛風発作の激痛は、言葉で表せないほど痛いと言われます。
また、適切な治療や、食生活の改善などをしないでいると、悪化した場合、腎障害や尿路結石などに繋がることもあるそうです。
「あれ?足がおかしい・・・足が痛い・・・」そんな痛風の症状を見逃さず、早めに対処していきましょう。

 

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