お墓参りの線香の意味とは?束で使うもの?火の付け方も解説

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お墓参りでは、墓前に線香を供えますよね。
私たちはあたり前のようにしていますが、そもそもなぜ線香を供えるのでしょう。
何本供えるのか、束のまま供えるのか、マナーを気にすると意外と分からないことが多かったりしますよね。
そこで今回は、線香についてお伝えしていきます。
線香の火の付け方の動画も紹介しますね。

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お墓参りで線香を供える意味とは?

線香は、「香りを捧げる」という意味合いで使われ、仏様がその香りを喜ぶそうです。
線香の香りは、場所や人を清め、浄化するとも言われています。
お墓を清めるのはもちろん、お墓参りをする人間も清められた状態でお参りできるように、線香が使われるのです。
また、土葬だった時代には、お墓で線香を燃やすことで、線香の香りで死臭を消していたそうです。

 

もともとは、お香や香木が使われていたのですが、燃やすのに手間がかかることもあって、簡単に使える線香が作られ、普及していきました。
日本で昔から使われてきた香りは白檀や沈香ですが、今は香りや色の種類も豊富で、様々な線香がありますよね。
家で使うことを考えて、香りや煙の量が少ない線香も増えています。

 

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お墓参りの線香は束のまま使うもの?

お墓参りには、線香を一束持っていくのが一般的ですね。
どうやって供えるかは、地域や宗派によって様々なようです。
そのまま燃やして、横にして供える場合もあれば、束をばらしてから線香たてに立てる場合もあります。
線香を置く場所の広さよって、半分に減らすことも。
仏壇にお参りする場合は、線香の数や、立てるか寝かすかなど、細かい作法がありますが、お墓参りの場合は、あまり神経質にならなくても良いでしょう。
初めていくお墓参りのときは、ご遺族や周囲の人に、「失礼があってはよくないので」と、その地域や宗派の作法を聞いておくのも良いですね。

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お墓まりでの線香の付け方と消し方

お墓参りで意外と困ることがあるのが、線香の付け方。
風が強いときなどは、なかなかつかず、困ってしまうこともありますよね。
強風対策には、お墓参りで線香に火をつけるための専用ライターがありますので、一つ持っていると便利です。
また、束のままだと、なかなか火がつきませんから、留めている紙を片側はずし、扇子のように広げて火をつけましょう。

 

線香の火を消すときは、線香を縦に数回振ります。
息を吹きかけて消すのは、不作法になるので、やらないように気を付けてくださいね。
人の口はけがれやすいもののため、仏様に供える線香やロウソクの火を、口から吐いた息で消すのは良くないという考えがあります。

 

お盆、お彼岸、命日など、お墓参りをするタイミングはたびたびあります。
線香の香りに包まれながら、故人やご先祖様を偲ぶ機会ですね。
線香は火を付けるものなので、火事の原因となることもあり得ます。
お墓の場所やお寺によっては、お墓参りをした後は、線香を持ち帰ったり、処分するようにというところもあります。
一度、お墓のある寺の住職さんに、そのお墓のマナーを聞いておくのもおすすめです。
お墓参りの服装 お盆や初盆ではどうする?アクセサリー類は?

 

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