母乳相談室の飲ませ方は?使って分かったポイントまとめ!

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授乳をする際に、母乳を嫌がって飲まず、哺乳瓶なら飲むという状況になったときにお勧めなのが、ピジョンの「母乳相談室」という哺乳瓶です。
母乳相談室は、赤ちゃんが母乳を飲むときと同じような舌の動きになるように開発された乳首なのだそう。
ただ、母乳相談室は特殊な形の乳首をしているため、飲ませ方を知ってから使うことが必要になります。
そこで今回は、母乳相談室の飲ませ方について、そのポイントを体験談をもとにお伝えしていきます。

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母乳相談室の飲ませ方は?

母乳相談室は、乳首の形が独特です。

 

ピジョンと桶谷式マッサージの創始者とが共同開発したものなのだそう。

 

そのため、本来は、飲ませ方のレクチャーができる、桶谷式マッサージをする助産師がいる助産院などで販売されるものなのだとか。

 

飲ませ方を把握して使用しましょう。

 

【母乳相談室の飲ませ方】

 

1.乳首の膨らんでいる面を下、平らな面を上にする

 

2.乳首の膨らんでいる面を、赤ちゃんの下唇に、「ちょんちょん」と触れさせる(もしくは下唇にのせる)

 

3.赤ちゃんが口を開け、舌を出して、乳首を迎えに来るのを待つ

 

4.乳首を迎えに来たらそのまま深くくわえさせる

 

5.哺乳瓶を斜め上に少し上げ、巻き込んでいる下唇が出てくるのを待つ

 

6.下唇が出てきたら、その上に乗せるような感覚で、哺乳瓶を降ろす

 

7.巻き込んでいる上唇を、指の腹で優しく引き出し、アヒル口で乳首を加えている状態にする

 

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【使ってみて分かった飲ませ方のポイント】

 

1.3番目の「赤ちゃんが口を開け、舌を出して、乳首を迎えに来るのを待つ」はしっかり意識しましょう。

 

こちらから乳首を口の中に入れていると、舌が手前に出てこず、口の奥で待つクセがつくことがあります。

 

そうなると、母乳を飲ませようとしても、舌がしっかりと乳頭に巻き付かなくなり、母乳を飲むのが下手になるそうです。

 

2.母乳相談室は、赤ちゃんがミルクを飲み終わるまでに、時間がかかります。

 

ミルクの出る量が母乳を飲む時と同じくらいになるようにと、乳首の穴をとても小さくしてあるのだそうです。

 

私が使っていたときは、新生児期で、60mlを飲み終わるのに、30~40分かかっていました。

 

3.飲んでいる最中に寝てしまう赤ちゃんも少なくないようです。

 

母乳相談室でミルクを飲むことは、赤ちゃんにとって、体力を使うことなのだそうです。

 

ミルクはしっかり吸わないとでてこないし、出てくる量は少量ずつのため、たくさん飲むためには時間がかかるからです。

 

吸う動作が止まった場合は、哺乳瓶を左右に少し動かしてみましょう。

 

生後3ヶ月頃までは、ミルクや母乳は反射運動によって飲むとのことで、哺乳瓶を左右に振ることで舌に触れている乳首を動かせば、赤ちゃんはまた吸い始めるようになるでしょう。

 

4.赤ちゃんが成長してくると、吸引力が上がるため、母乳相談室の乳首が潰れるようになることがあります。

 

一度蓋を開けると、潰れている部分は元に戻せますので、乳首が潰れるようになった際は、ときどき赤ちゃんの口から哺乳瓶を外してチェックし、蓋を開けて、閉めなおしましょう。

 

また、蓋はきつく閉めすぎず、「閉まっているけど少しゆるめかな」という程度にすると良いと思います。

(ただし、ミルクが漏れることがあるので、スタイやタオルなどを、赤ちゃんの首から胸にかけて使うようにしましょう)

 

まとめ

母乳相談室は、赤ちゃんが「母乳を飲まない、哺乳瓶なら飲む」という状態になっていて、母乳を飲んでほしいと思っているお母さんにとって、強い味方になると思います。
使い方が難しそうに感じられるかもしれませんが、慣れると、お母さんも赤ちゃんも、スムーズに使えるようになると思いますので、迷われている際は、一度使ってみられるのがお勧めです。
また、お近くに桶谷式マッサージをしている助産院があれば、そこで相談されるのも良いでしょう。

 

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