妊娠糖尿病だと出産はどうなる?出産後の赤ちゃんは?

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食後の血糖値が基準値をオーバーしてしまう妊娠糖尿病。
近年、その基準値が厳しくなったとのことで、妊娠糖尿病と診断され、インスリンの投与をする妊婦さんが増えているのだそうです。
私もその内の一人でした。
人生の大仕事でもある出産は、ただでさえ様々なリスクが伴うことなのに、妊娠糖尿病という状態がついてくると、よけいに不安になりますよね。
今回は、妊娠糖尿病だと出産はどうなるのかと、出産後の赤ちゃんについて、自身の体験談をもとにお伝えしていきます。

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妊娠糖尿病だと出産はどうなる?

妊娠糖尿病になり、インスリン投与をしながらも、妊娠38週5日目を迎えた検診の時に、医師から提案がされました。

 

(胎児の大きさ、動き、子宮ともに問題なしでしたが、出産が始まるのはまだ先になりそうな状態でした。)

 

「妊娠糖尿病の場合、予定日までに出産するのが望ましいので、来週入院して、計画的に出産を進めましょう。」とのこと。

 

なぜそうするのかについては、次のような説明がありました。

 

通常、正期産は37週0日から41週6日までで、つまり予定日を過ぎたら2週間後までとされています。

 

その主な理由は、41週6日を過ぎると、胎盤の状態が悪くなりやすいからなのだそう。

 

ですが妊娠糖尿病の場合、胎盤の状態が悪くなるのが、少し早い傾向があるとのこと。

 

そのため、予定日(40週0日)までに出産するように提案しているということでした。

 

 

計画的に出産を進める、その具体的な手順については、次のように説明されました。

 

まず、入院後、子宮口の付近に風船のような器具をいれる。

 

それによって、赤ちゃんが出てこれるように、子宮口や産道を広げる。

 

これに2日ほどかける。

 

広がったところで、陣痛促進剤の投与を始める。

 

陣痛促進剤は、体質などによって、すぐ効く場合や、なかなか効かない場合があり、また、陣痛が強く起こりすぎると子宮や胎児に悪影響が出るので、少量から試していく。

 

様子をみて、数時間ごとに、陣痛促進剤の投与量を増やしていく。

 

トータルで4~5日ほどかけて、出産を終える予定。

 

ということでした。

 

 

私の場合は、この説明を受けた翌日に自然に陣痛が始まり、そのまま経膣分娩で出産しました。

 

特に何事もなく、無事に出産を終えることができましたよ。

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妊娠糖尿病で出産後の赤ちゃんは?

私は妊娠糖尿病になり出産したのですが、生まれてきた赤ちゃんは、血糖値の管理がされました。

 

生まれてきてすぐに低血糖になる赤ちゃんがいるからなのでしょう。

 

生まれてから、最初の必要な処置(身体を拭いたり、身長や体重の測定をしたり)をした後すぐに、血糖値の測定がありました。

 

そして、最初の血糖値測定から2時間後と4時間後、出生から24時間後にも血糖値測定をするとのことでした。

 

測定方法は、かかとに血糖値測定用の針を刺して血を出し測定。

 

この計4回の血糖値測定で異常があった場合、赤ちゃんはNICUに入って治療をするようになるとのことでした。

 

その場合は、母親と一緒の退院はできないのだそうです。

 

 

私の場合、赤ちゃんの血糖値は問題なく、特に治療や経過観察なども言われずに退院しました。

 

この記事を書いている現在、生後3ヶ月ですが、何事もなく育っています。

 

まとめ

妊娠糖尿病での出産は、母体や胎児の状態をみて、医師がどのように進めるかを判断することになります。
上記はその一例として、参考にしていただければと思います。

 

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