水虫の症状でかゆくないのはなぜ?予防する簡単な対策法は?

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テレビコマーシャルの影響もあって、水虫と言えば「足の裏の皮がむけたり水泡ができたりして、かゆいもの」といったイメージを持っている人も多いと思います。
ですが実際は、かゆくなる人は20~30人に1人くらいの割合ではないかと言われているそう。
では、水虫の症状で、かゆい場合とかゆくない場合があるのはなぜでしょうか。

今回は、水虫の症状でかゆくないのはなぜなのかを、水虫を予防するための対策法と合わせてお伝えしていきます。

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水虫の症状でかゆくないのはなぜ?

水虫は、床に落ちている水虫菌を踏むことで感染するのだそうです。

 

その経過は次のようになります。

 

水虫菌が足の裏の皮膚につく

水虫菌が皮膚の一番外側の角質層に入り込む

水虫菌が激しく活動する

免疫細胞が水虫菌を攻撃する

 

この免疫細胞が水虫菌を攻撃するときに炎症が起きて、それがかゆみのもとになるということです。

 

しかし、水虫菌が激しく活動することなく、角質層の中で静かにしていることもあって、その場合に、「水虫だけれどかゆくない」という状態になるのだそうです。

 

また、水虫菌が角質層内で活動していても、免疫細胞が攻撃しないことがあるのだそう。

 

もともと、水虫菌の細胞は人の細胞と似ているらしく、水虫菌が角質層に入り込んでも強い反応を起こさないことがあるからだとか。

 

その場合も、「水虫だけれどかゆくない」という状態になるということです。

 

免疫細胞が攻撃するかどうかは個人差があるとのことで、水虫の症状があってかゆいのか、かゆくないのかは、その人・そのときによるのだそうです。

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水虫を予防する簡単な対策法は?

水虫菌は真菌のため、感染力はあまり強くないのだそうです。

 

ですが、長期間一緒にいると感染するとのこと。

 

そのため、家族間での感染が多いのだそうです。

 

水虫を予防するには、家で感染しないようにする対策が必要と言えますね。

 

家で簡単にできる対策法は次のようになります。

 

・掃除機をかける

 

・スリッパを履く

 

・バスマットなどをこまめに洗濯する

 

・足をやさしく洗う

 

水虫菌は、足の裏から剥がれ落ちた皮膚の中に存在しているそうです。

 

そのため、掃除機をかけて水虫菌が付着している皮膚を除去すると良いとのこと。

 

スリッパを履くことは、水虫菌が付着した皮膚を床にばらまかない効果と、床に落ちている水虫菌が付着した皮膚を足の裏に着けない効果が期待できます。

 

靴下を履くだけでは、水虫菌が付着した皮膚がそのすき間を通り抜けてしまうことがあるのだそうです。

 

また、水虫菌は洗濯洗剤に弱いということですから、裸足で踏むバスマットなどは、こまめに洗濯すると良いでしょう。

 

水虫菌は感染力は弱いため、毎日、足の裏を洗うと感染予防になるそうです。

 

ただし、強くこすりすぎて皮膚が傷ついてしまうと、そこから水虫菌に感染しやすくなるということですから、やさしく洗うようにしましょう。

 

まとめ

日本人の5人に1人は水虫になっているとも言われているそうです。
感染していてもかゆくない場合があるため、気づかない人が多いのだとか。
「かゆくないけど、これって・・・」と足の裏が気になるときや、家族に水虫の人がいる場合は、一度皮膚科で相談されるのも良いのではないでしょうか。

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