胆石の原因で女性に多いのは?胆石とは何でその症状は?胆嚢がんとの関係は?

この記事は3分で読めます

日本人の約1千万人が持っていると言われている胆石。
その半数は、痛みがなく、自分が胆石を持っていることに気づかないのだそうです。
しかし、痛みが出た場は激痛になるとも言われています。
誰もが持つ可能性がある胆石。
今回は、胆石の原因と女性に多いとも言われている理由、胆石の症状や胆嚢がんとの関係についてお伝えしていきます。

Sponsored Links

胆石の原因で女性に多いのは?

胆石とは、胆のうの中に結晶ができ、石のようになったものです。

 

その結晶の元となるのは、胆のうの中にある液体(胆汁)に含まれるコレステロールの場合が多いのだそうです。

 

つまり、胆汁中のコレステロールが多くなるような生活が、胆石の原因となると考えられますね。

 

具体的には、

 

・食べ過ぎる

 

・食事を抜く

 

・運動不足になる

 

・家族に胆石の人がいる

 

といったことが挙げられるそう。

 

食べ過ぎや運動不足によって内臓脂肪型の肥満になと、胆汁中のコレステロール値が高くなる可能性があるとのことです。

 

また、胆汁は食べた物を消化するサポートを担っているため、食事をすると胆のうから十二指腸に排出されますが、食事をしないと胆のう内にとどまり続けることになります。

 

そのため、食事を抜くと胆汁の濃度が上がっていき、結晶ができやすくなるのだそうです。

 

特に水分不足は要注意なのだそう。

 

そして女性の場合、妊娠時に増えるホルモンの影響により、胆石となるコレステロールの結晶ができやすくなるとのこと。

 

比較的若い年齢で、胆石ができることもあるのだそうです。

Sponsored Links

胆石とは何?その症状は?

胆のう内にできたコレステロールの結晶が、胆石となります。

 

胆石は、胆のう内にできただけでは痛みはでないため、自分が胆石を持っていることに気づかない人も多いのだそうです。

 

では痛みがでるのはどんなときなのか。

 

胆のう内の胆汁という液体は、消化をサポートするため、食事をすると胆のうから十二指腸へと排出されます。

 

その際、胆石が一緒に排出されることもあるのだそう。

 

排出された胆石は、そのまま体内を通過し、便となって体外に出ることもありますが、この場合も痛みはでないとのこと。

 

ですが、途中で、あるいは胆のうの出口で、胆石が詰まってしまうことがあります。

 

すると、胆のうは、詰まった胆石を排出しようとします。

 

これが、激痛とも言われる胆石による痛みの原因となるのだそうです。

 

胆石と胆嚢がんの関係は?

胆石を持っている人が胆嚢がんになる可能性は、それほど高くないそうです。

 

ですが、胆石と胆嚢がんには何らかの関係があるということは、知られていることなのだそう。

 

その一例として、

 

胆嚢内に胆石があると、胆嚢に慢性的な炎症ができるのだそうです。

 

胆石は、持っている人が身体を動かすのに合わせて胆嚢内で動いていて、胆嚢の内壁にぶつかるなどしたときに、そこに炎症ができるからということです。

 

そしてその慢性的な炎症から、胆嚢がんができるということが考えられているのだそう。

 

エコー検査で胆嚢を診たときに、胆嚢の壁が厚くなっている部分があれば、そこは炎症をおこしている部分になるということです。

 

また、胆嚢がんが疑われるサインとして、便の色と黄疸があるそうです。

 

実は、便の色は、胆汁によって色づいているのだそう。

 

そのため、白っぽい便が出た場合は、胆嚢に何らかの異常があると考えられるそうです。

 

同時に、顔や目(白目)が黄色っぽくなる黄疸も、胆汁が正常に排出されていない場合のサインとなることがあるそうです。

 

まとめ

私の周りでも、胆石を持っていた人は複数人います。
それだけ、誰でもなる可能性がある身近なものなのだと思います。
エコー検査は簡単にできるものですから、胆石や胆嚢がんの心配ある場合は、一度、専門医に相談されるのも良いのではないでしょうか。

 

Sponsored Links

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事