心筋梗塞の予防は運動がいい?心臓を強化するには?初期の自覚症状は?

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発症すると短時間で死に至ることもある心筋梗塞。

 

心臓に酸素を送るための血管が詰まることによって心臓の細胞が死んでしまい、心臓が機能しなくなる病気ですが、一度心筋梗塞になると、死んだ細胞は再生しないのだそうです。

 

そのため、命が助かったとしても、後遺症が残りやすいのだとか。

 

そんな心筋梗塞にならないように、予防に取り組みたいですよね。

 

今回は、心筋梗塞の予防と運動の関係や、心臓を強化する方法、心筋梗塞の初期症状などについてお伝えしていきます。

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心筋梗塞の予防は運動がいい?

心臓病というと、心臓に負担をかけないように安静にしなければならない、というイメージがあるかもしれませんが、2012年にそのガイドラインが変更され、運動による心臓の強化が推奨されているそうです。

 

なぜ心筋梗塞の予防には運動が良いのか。

 

その理由は次のようになっています。

 

私たちの心臓には、ミトコンドリアというものが存在しています。

 

このミトコンドリアが、酸素を得てエネルギーを生産し、そのエネルギーによって心臓が拍動する仕組みになっているのだそう。

 

だから、心臓が正常に動くためには酸素が欠かせないわけですね。

 

そして近年、心臓に軽い負荷をかけることで酸素が足りないような状態になると、ミトコンドリアの能力が変化・向上し、少ない酸素でもエネルギーを生産するようになることが分かっているそうです。

 

それによって心臓の機能が安定し、心保護機能が高まると考えられているということです。

 

つまり、心臓に軽い負荷をかける程度の運動を継続することで、心臓を強化することができると考えられているのですね。

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心臓を強化する運動とは?

では、心臓を強化するための、軽い負荷をかける程度の運動とは、どういったものなのでしょうか。

 

その目安は次のようになっているそうです。

 

心拍数が110くらいになる程度の運動

 

・辛いと感じるペースではなく、笑顔で会話できるペースの運動

 

 

具体的には、

 

・階段を上り下りする程度

 

・歩くときは早歩きをして、ゆるい坂道を織り交ぜる

 

など、息が苦しくなる直前くらいの強さの運動量が良いのだそうです。

 

 

また、それにプラスして、軽い筋トレをするのが良いとのこと。

 

例えば、壁に手をついてゆっくり腕立て伏せを行う、壁立て伏せ(1日10回くらい)などだそうです。

 

ただし、もともと心臓に不安のある人や、軽い運動をして、動機や息切れ、心臓の痛みなどが出る場合は、自己判断で運動をせず、まず医師に相談されることをお勧めします。

 

心筋梗塞の初期の自覚症状は?

最後に、突如襲ってくる心筋梗塞に気付くための、初期の自覚症状について紹介します。

 

・胸を中心にして起きる、強い痛みや圧迫感

 

・突然の息苦しさ、冷や汗、気持ち悪さ

 

などがポイントになるとのこと。

 

高齢者の場合は、痛みが少ないこともあるのだそうです。

 

心筋梗塞は、早期発見が重要になりますので、異常を感じたらすぐに病院で診察を受けるようにしましょう。

 

まとめ

私たちが生きていくためには、心臓の働きが必要不可欠です。
普段から軽い運動を行い、心臓を強化して、心筋梗塞などの心臓病とは無縁になりたいですね。

 

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