妊娠糖尿病で後期の影響は?胎児や新生児への問題はある?

この記事は2分で読めます

妊娠したことによって血糖値が上がり、基準値をオーバーする症状の妊娠糖尿病。

 

妊娠高血圧症候群とともに、発症しないようにと注意が呼びかけられています。

 

ではなぜ、血糖値が上がると良くないのでしょうか。

 

私自身、妊娠中期に妊娠糖尿病と診断され、医師の説明を受けながらインスリン投与をした経験を踏まえて、妊娠糖尿病が妊娠後期に及ぼす影響や、胎児期・新生児期の子供への影響などについてお伝えしていきます。

Sponsored Links

妊娠糖尿病で後期の影響はどんなものがある?

私が妊娠中期(25週)で妊娠糖尿病と診断されたとき、医師から「血糖値が高いことでの影響は、これから(妊娠後期に)でてきます。だから、インスリン投与をしながら血糖値をコントロールしていきましょう」と言われました。

 

では血糖値が高いまま放置していると、母体には主にどんな影響があるのでしょうか。

 

それについては、次のような説明がありました。

 

・羊水過多症による早産

 

・妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)の併発

 

 

羊水が多くなりすぎることがあり、それによって切迫早産になる確率が上がるとのことでした。

 

また血糖値が高い場合、早産になることが多いそうです。

 

 

妊娠高血圧症候群を併発することも考えられるとのこと。

 

妊娠高血圧症候群は、重症化すると母子ともに命の危険にさらされることもある症状です。

 

血糖値が高いことによって、これらの症状を併発する可能性が上がるということでした。

 

 

では次に、胎児や新生児への影響はどのようなものがあるのでしょうか。

Sponsored Links

妊娠糖尿病で胎児や新生児への影響は?

血糖値が高いことによって、胎児や新生児への影響は主にどんなものがあるかについては、医師から次のような説明がありました。

 

・巨大児になる

 

・新生児期に低血糖になる

 

・新生児期に呼吸障害がでる

 

 

母親の血糖は、胎盤を通じて胎児に運ばれるのだそうです。

 

ただし、血糖値をコントロールするためのインスリンは、運ばれないとのこと。

 

そのため胎児は、自分の体内でインスリンを多く出して、血糖値を調整しようとするのだそう。

 

インスリンは成長因子でもあるため、胎児が大きくなりすぎ、4000g以上の巨大児になることがあるということでした。

 

巨大児になると、出産の際のリスクが高まるとともに、胎児は、身体は大きくても内臓が未発達になることもあるのだそうです。

 

 

母親の体内で多量の糖を供給され、それに対応してインスリンを分泌していた胎児は、生まれたと同時に、その多量の糖の供給が無くなることになります。

 

すると、急激な糖分不足になって、低血糖になることがあるのだそうです。

 

低血糖になると、意識レベルが低下したり、場合によっては脳に影響がでることもあるとのことです。

 

 

また、新生児期に呼吸が荒い状態になる呼吸障害の症状がでることもあるということでした。

 

これらは主な症状とのことで、その他にも様々な症状を発症する可能性があるそうです。

 

まとめ

医療の進歩によって、現在は、妊娠糖尿病の発見や血糖値のコントロールができる時代になっています。

 

血糖値が高いことでの影響に目を向けると、不安な気持ちが膨らんでしまうかもしれませんが、ストレスは大敵です。(血糖値を上げるホルモンを分泌してしまうのだそう)

 

不安な点、不明な点は医師に質問をして解消しながら、きちんと血糖値の管理をして、無事に出産を終えたいですね。

 

 

関連記事
妊娠糖尿病の検査はいつする?どんな内容で結果はいつでる?費用は?
妊娠糖尿病の検査入院の日数と費用はどれくらい?
妊娠糖尿病の数値の基準は?血糖値の正常値はどれくらい?

 

Sponsored Links

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事