血糖値を下げる運動で室内での方法は?骨ホルモンとの関係とは?

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糖尿病の目安として測定される血糖値。
血糖値を下げることは、健康を維持するために欠かせないことですね。
そのため、血糖値を下げる方法も日々研究されています。
今回は、近年新たに発見され、血糖値を下げる効果が期待されている運動と、それに関わるホルモンについてお伝えしていきます。

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血糖値を下げる運動で室内でもできる方法は?

近年、血糖値を下げる運動として、室内でもできる簡単な方法が注目されています。

 

それは骨を刺激するという方法で、実際にその運動を一週間続けたところ、血糖値(HbA1c)が下がったというデータもあるそう。

 

なぜ骨を刺激すると良いのかについては、後ほどお伝えするとして、まずその方法についてご紹介します。

 

【血糖値を下げる運動で室内でもできる簡単な方法】

 

刺激を与える骨の部分は、かかとになります。

1.背筋を伸ばしてまっすぐ立つ

2.かかとを大きく上げる(つま先立ちをする)

3.すとんとかかとを落とす

4.1~3を1日30回以上する

 

☆ポイント☆

・かかとを落とした時に、頭頂まで振動が伝わる程度を心がけましょう。

・1日30回以上が目安ですが、一度にせず、数回ずつ分けて行っても良いそうです。

壁や机などにつかまっている状態で行っても良いそうです。

・骨粗しょう症や関節痛がある場合は、専門医に相談するなど、無理をしないようにしましょう。

 

なぜかかとかというと、上記1~3の運動をしたとき、かかとにかかる負荷は体重の約3倍になるため、骨に刺激を与えるには効果的だからということです。

 

では次に、骨を刺激することと血糖値を下げること、その関係についてお伝えしていきます。

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血糖値を下げる骨ホルモンとは?

骨の中には、オステオカルシンという骨ホルモンがあります。

 

このオステオカルシン(骨ホルモン)の働きの中には、
・すい臓の働きを活発にして、インスリンの働きを活性化する
・筋肉に働きかけて、筋肉が糖を取り込みやすくする

 

といった作用があるそう。

 

そして、この作用によって血糖値を下げる効果があるという研究結果がでているそうです。

 

また逆に、骨の中のオステオカルシン(骨ホルモン)の量が少ない人は、血糖値が高いというデータもあるとのこと。

 

そのため、骨に刺激を与え、オステオカルシン(骨ホルモン)の分泌を促すことで、血糖値を下げる効果が期待できると言われています。

 

また、骨の中には骨細胞というものがあり、骨細胞は互いの細胞突起を繋げて情報伝達をしているそうで、かかとの骨を刺激することは、全身の骨細胞のネットワークを活性化することに繋がるとのこと。

 

かかとの骨に刺激を与える→オステオカルシン(骨ホルモン)の分泌を促す→血糖値を下げる

 

という繋がりが、明らかになってきているのだそうです。

 

まとめ

糖尿病や、糖尿病予備軍の人が増えている現代。
専門医の下で適切な治療を受けつつ、かかとの骨に刺激を与えるという運動を試してみるのも良いのではないでしょうか。

 

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