便秘の原因を知って解消するには?体操で即効性のあるものとは?

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便秘に悩まされる人にって、快便生活は憧れですよね。
そのためにも、まず便秘の原因を知ることが大切です。
そこで今回は、便秘の原因とその解消法、即効性が期待できる体操などについてお伝えしていきます。

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便秘の原因を知って解消するには?

便秘は、大腸の動きが鈍ることが原因とされています。

 

通常、大腸は「ぜん動」と呼ばれる、ミミズが前進するときと同じような動きをして、大腸内の食物をゆっくり前進させつつ栄養や水分を吸収しているそうです。

 

さらに、大腸の後ろ半分では、「大ぜん動」と呼ばれる動きもしていて、それによって大腸内の食物のカスが、一気に直腸(肛門の前)へと進んでいき、便意をもよおすのだそう。

 

そのため、便秘の原因は、この大ぜん動の動きが起きないことにあると考えられています。

 

では、大ぜん動が起きないのはなぜか。

 

その主な要因と言われているのが、次の3つです。

 

1.熟睡していない

2.寝る前に何か食べている

3.大腸にガスが溜まっている(おならがでない)

 

 

【1.熟睡していない】

 

大腸は、昼間の脳が起きている間(交感神経が優位な間)は眠っていて、夜の脳が寝ている間(副交感神経が優位な間)に、起きて活発な活動をするのだそうです。

 

そして、この、夜の活発に活動しているときに、大ぜん動が起きるとのこと。

 

大ぜん動が起きるためには、脳が寝ている状態(副交感神経が優位な状態)が必要なわけですが、そのためには、ただ眠っているだけではなく、熟睡していなければならないということです。

 

良質な睡眠をとることが、便秘の解消にも重要ですね。

 

 

【2.寝る前に何か食べている】

 

寝る前に何か食べて、お腹の中に食べ物が入っている状態だと、大ぜん動は起きないとされています。

 

良質な睡眠もそうですが、食事の時間も含めて、規則正しい生活は、便秘解消のポイントと言えますね。

 

 

【3.大腸にガスが溜まっている(おならがでない)】

 

腸内細菌が食物を分解する際に、水素やメタンなどのガスが発生するのだそうです。

 

このガスは、大腸内に溜まると、大腸の動きを遅くする作用があるのだそう。

 

それによって、大ぜん動が起きなくなるとされています。

 

さらに、大ぜん動が起きず大腸内に食物が溜まると、より一層ガスが発生しやすくなるのだとか。

 

そうして、大腸の動きがさら鈍り、便秘が解消されくなっていくと考えられています。

 

 

では次に、便秘解消に欠かせない、大ぜん動が起こるようにするための方法についてお伝えしていきます。

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便秘解消の体操で即効性のあるものとは?

便秘解消の方法として、約8割の人に効果が出たというデータもあるのが、うつ伏せのポーズです。

 

その方法は次のようになります。

 

・おへその辺りに、座布団を半分に折ったものやクッションをあてて、うつ伏せに寝る。

 

・10分ほどそのまま過ごす。

 

・10分経過したら、左にごろん、右にごろんと、ゆっくり左右に5回ずつ転がる。

 

・食後2~3時間たってからする。

 

・大ぜん動が起こるのは寝ている間なので、寝る前にするとより効果的。

 

 

うつ伏せに寝ると、大腸よりも肛門の位置が高くなります。

 

ガスは空気よりも軽いため、大腸内に溜まっているガスが、肛門に近づきやすくなり、おならとして排出されやすくなるのだそう。

 

さらに、左右にごろんと転がることで、大腸を動かすとより良いそうです。

 

約2週間ほどで、便秘の改善が体感されたというデータもでているとか。

 

うつ伏せの姿勢が辛い場合もあるでしょうから、身体に無理のない範囲で試されることをお勧めします。

 

まとめ

便秘は、さまざまな原因が考えられますが、まずは、
・規則正しい生活
・良質の睡眠
・大腸内にガスが溜まらないようにする
これらを心がけてみると良いのではないでしょうか。

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