尿路結石を早期発見するには?症状や原因はなに?

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嘔吐してしまうほどの激痛に襲われる尿路結石。
最近は、日本人の10人に1人が経験しているというデータもあります。
尿路結石になり激痛と闘わなければならなくなる前に、防ぎたいものですよね。
そこで今回は、尿路結石を早期発見する簡単な方法や、その症状と原因などについてお伝えしていきます。

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尿路結石を早期発見する簡単な方法とは?

尿路結石になりやすい人や、尿路結石になる前の予備軍の人は、尿に共通の特徴があるそうです。

 

それは、尿が酸性に傾きすぎていること。

 

正常な尿は弱酸性ですが、酸性に傾いてくると、結石ができやすくなるのだそうです。

 

そこで、尿路結石を早期発見するためや、予防するための一つの方法が、リトマス試験紙を使って尿が酸性に傾いているかを調べることです。

 

尿路結石の激痛を引き起こす結石は、約3週間で出来あがるのだそう。

 

リトマス試験紙を使った尿の測定で、pH5.5以下の状態が3日以上続く場合は、尿が酸性に傾きすぎていますから、尿路結石の予防対策をとると良いでしょう。

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尿路結石の症状や原因とは?

尿路結石になると、まず腹部や腰に違和感を感じ、その後、数時間~半日ほどで激痛に襲われるパターンが多いようです。

 

尿路結石の原因と仕組みを簡単に説明すると、次のようになります。

 

結石とは何かというと、シュウ酸カルシウムの結晶や尿酸結晶だそうです。

 

この結晶が固まって結石になるのですが、結石は、腎臓で生まれ、大きくなっていきます。

 

腎臓内で大きくなってきた結石が、何かの拍子に、腎臓と膀胱を繋いでいる尿管に動いてしまって詰まると、腎臓で作られ膀胱へ行くはずだった尿が、腎臓に溜まっていきます。
そして、腎臓内が尿でいっぱいになってくると、腎臓の周りの神経を刺激し始めるとのこと。
これが、尿路結石の激痛の原因だそうです。

 

 

では、結石ができるのはなぜでしょう。

 

腎臓にシュウ酸カルシウムが現れると、シュウ酸は猛毒のため、腎臓の細胞を破壊していくそうです。

 

このとき、破壊された細胞から、オステオポンチンという物質ができるそうで、この物質が、尿と一緒に体外へ排出できるように、シュウ酸カルシウムの結晶を固めていくということです。

 

シュウ酸カルシウムが増えていくと、オステオポンチンも増え、シュウ酸カルシウムをどんどん固めていくため、結石が大きくなっていくわけですね。

 

また、大きな原因と考えられているものに、内臓脂肪があります。

 

尿が酸性に傾いてくると結石ができやすくなるとされていますが、内臓脂肪が多い人は、尿が酸性に傾きやすいそうです。

 

通常は、腎臓でアルカリ性のアンモニアが作られ、それと尿が混ざることで、尿が弱酸性に保たれていますが、内臓脂肪が増えると、腎臓がアンモニアを作ることを抑制してしまうということです。

 

その結果、尿が酸性に傾いていき、結石ができやすくなるのだそうです。

 

尿路結石は、生活習慣病とも密接に関わっていると考えられています。

 

まとめ

尿路結石は、なりやすい体質や遺伝もあるそうです。
尿路結石の激痛に襲われないためにも、自分の尿の状態(酸性かどうか)を知り、生活習慣にも注意していくことが大切ですね。

 

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