高血圧の食事で塩分を減らす 減塩の簡単な方法は?

この記事は2分で読めます

高血圧の人には、食事の塩分を減らす、いわゆる減塩が勧められていますよね。
とはいえ、濃い味が好きな人にとっては、減塩は一苦労になります。
そこで今回は、食事の塩分を減らす方法について、そのポイントをお伝えしていきます。

Sponsored Links

高血圧の食事で塩分を減らす簡単な方法は?

食事の塩分を減らす簡単な方法として注目されているのが、すべての料理で塩分を減らすのではなく、減塩する料理としない料理に分ける方法です。

 

たったそれだけの簡単なことですが、ストレスが少なく減塩に成功するとして、注目されています。

 

まず塩分量をトータルで考えましょう。

 

すべての料理で塩分を減らすと、薄味の料理ばかりになってしまい、満足感が減ってしまいます。

 

「我慢をする」という部分があると、どうしても長続きはしにくいもの。

 

そこで、メインの料理1品、もしくは好物の料理は通常通りの味付けにして、それ以外の料理では徹底的に減塩します。

 

そして、トータルでの塩分量を、結果的に減らすのですね。

 

脳の中の味覚を司る部分(味覚野)は、記憶を司る部分とも結びついていますので、好物の料理を減塩にして好きな味から変わってしまうのは、大きなストレスとなるのです。

 

メインの料理や好物の品は以前と変わらない味付けにすることで、満足感を得ることを大切にしましょう。

 

また、メインの料理以外を徹底的に減塩することで、食事の塩分のトータル量が減ってくると、味覚が研ぎ澄まされてくるとも考えられているそうです。

 

味覚が塩分に対して敏感になってくると、少量の塩分でもしっかりと塩味を感じることができますから、味に対する満足感にも繋がっていきますね。

 

さらに、濃い味に対しては「濃すぎる」と感じるようになるので、避けるようになり、自然と食事の減塩が維持されていくでしょう。

Sponsored Links

高血圧のための減塩方法は?

減塩するためのその他のアイデアには、次のようなものがあります。

 

・酢を使う

・言葉を上手く使う

 

酢を使うことによって、味が濃く感じるとされています。
塩を減らし、その代わりに酢を少し入れて味付けをすると良いでしょう。

 

脳の味覚野は言語とも関連しているそうです。
例えば、「薄味かもしれない」と言って料理を出すよりも、「良い味付けになった」と言って出す方が、味覚を司る脳の部分が活性するという報告もあるのだそうです。

言葉を上手く使って、良い気分で料理を食べることも大切ですね。

 

また、煮物やお吸い物などの水分が多い料理は、食物のうまみ成分が流れ出てしまうので、塩分を減らすと味が落ちてしまうことから、減塩するのは難しくなっています。

その他の料理、炒め物や揚げ物などで塩分を減らす工夫をすると良いでしょう。

 

まとめ

高血圧の人に推奨されている1日の塩分摂取量は、6g以下(小さじ1杯)だそうです。

なかなか難しいことかもしれませんね。

 

メインの料理はそのままの味付けで、他の料理は減塩するというのは、手軽に始められる方法ですから、まずは試してみるのも良いのではないでしょうか。

 

Sponsored Links

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事