おせちの由来や意味は?いつ食べる?海老や黒豆・伊達巻は何?

この記事は2分で読めます

お正月に食べるものと言えば、「おせち」ですね。
伝統文化には由来や意味があるものですが、おせちはどうなのでしょう。
今回は、おせち料理の由来や意味、いつ食べるのか、海老や黒豆などの料理の意味について、お伝えしていきます。

Sponsored Links

おせちの由来や意味は?

おせちは、「お節」と書きます。

 

その漢字にも表されているように、おせちは、季節の変わり目(節目)の節句に、神様にお供えした料理のことです。

 

本来は、お正月以外の節句(ひな祭りなど)の料理も、すべて「おせち」ということになります。

 

ですがその中でも、お正月が特に重要な節句であるため、お正月の料理のが「おせち」と呼ばれるようになっていったそうです。

Sponsored Links

おせちの意味といつ食べるのか

おせち料理は、大晦日に年神(としがみ)様にお供えするものです。

 

年神様を迎えて、新しい年の豊作や家内安全、子孫繁栄などを祈るわけですね。

 

そして、年が明けたらその御下がりを頂く(食べる)のです。

 

「お正月の三が日は神様がいるので炊事をしない」という風習もあったため、1月1日から3日までの間は、おせち料理を食べるということになります。

 

そのため、おせち料理には、煮物などの日持ちのするものが使われているそうです。

 
b708699536a2f60a17a6f11d615a576c_s

 

おせちの意味 海老や黒豆 伊達巻は?

それぞれの料理は、縁起物として意味があります。

では、主な料理の意味について紹介します。

 

【海老】
腰が曲がるまで長生きするように。(海老の背中は曲がっているため)

 

【黒豆】
日に焼けて黒くなるほど、マメに働くように。

 

【数の子】
子だくさん、子孫繁栄に。(卵が多いため)

 

【なます】
おめでたい縁起物として。(紅白の彩は、おめでたいため)

 

【かまぼこ】
おめでたい縁起物として。(なますと同じく紅白なので)
初日の出を象徴するという説も。

 

【伊達巻】
学問に励むように。(昔の書物である巻物を連想させるため)

 

【ぶり】
出世するように。(ぶりは「出世魚(しゅっせうお)」といって、成長とともに呼び名が変わっていくため)

 

【こんにゃく(手綱こんにゃく)】
身も心も引き締めるように。(「手綱を引き締める」を連想させるため)

 

【栗きんとん】
財運が上がり、豊かな年になるように。(黄金色のため)

 

【昆布巻き】
「よろこぶ」という言葉の語呂合わせ。

 

【れんこん】
先が見通せるように。(穴が開いていて、向こうが見えるため)

 

まとめ

おせち料理は、その土地の食べ物を使って作るものでもありますので、地方によって内容もさまざまです。

 

いずれにしても、新しい年が素晴らしい1年になることを願って作られるもの。

 

良い1年のスタートをきりましょう。

Sponsored Links

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事