溶連菌感染症の症状と下痢は関係ある?その対処法は?

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夏と冬に発症する人が多くなる、溶連菌感染症。
高熱とのどの痛み、湿疹といった症状がでることが知られていますが、それ以外の症状はどうなのでしょうか。

 

実は下痢の症状がでて、「これってどうなの?」と心配になっている人が、意外と多いのです。
そこで今回は、溶連菌感染症と下痢の関係についてお伝えしていきます。

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溶連菌感染症の症状に下痢はある?

溶連菌感染症に感染したときに、下痢の症状がでることはあります。
下痢の症状がでるパターンは、2つに分けられます。

 

溶連菌感染症の症状として下痢になる

下痢の症状がでることはあまり多くないようですが、リサーチしていると

 

・下痢、嘔吐から始まって、風邪のような諸症状がでたから検査をしたら、溶連菌感染症だった
・高熱、のどの痛み、下痢になっている

 

といった声がいくつもありました。

 

溶連菌感染症=高熱、のどの痛み、いちご舌、湿疹
と考えがちですが、あくまでもこういった症状がでることが多いというものです。

 

これらの症状がでないこともありますし、その他の症状でも溶連菌感染症と診断されることもあるのです。

 

抗生物質の副作用として下痢になる

抗生物質を飲むと下痢になることは、よくあります。
特に子供には多くなっています。

 

抗生物質は、体内に入った菌を殺すためのものです。
その働きによって、溶連菌を殺すわけですね。

 

ですが、もともと腸にいる、善玉菌も殺してしまいます。
善玉菌は、腸の働きを良い状態に保つために必要な菌。
その善玉菌の減少によって、腸内環境が乱れると、下痢に繋がります。

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溶連菌感染症で下痢になったときの対処法

溶連菌感染症の治療には、抗生物質を1週間から10日ほど続けて飲むことが必要になります。

 

熱が下がってきたから、のどの痛みがなくなったから、といって、途中で飲むのをやめてしまうと、菌が体内に残ったままになるので、病院で処方された抗生物質は、日数分きちんと飲みきりましょう。

 

つまり基本的に、下痢になったとしても、体内の溶連菌を殺すことが優先されます。
そのため、下痢の症状は、様子をみながら対処していくことになります。

 

1.抗生物質と一緒に整腸剤(ビオフェルミンなど)を処方してもらう。

 

2.それでもひどい下痢が続くときは、病院で相談し、薬を変えてもらう。

 

3.水のような下痢が続くと、脱水症状になることがあるので、様子をみて点滴などの対処をしてもらう。

 

下痢の症状は、抗生物質を飲み終えて、数日の間に、治まっていくでしょう。
腸内に、再び善玉菌が増える必要があるので、もう少し長くかかる場合もありますから、焦らず、でも様子はしっかり見ておくと良いですね。

 

私は、抗生物質を飲みはじめると、2日目当たりから、必ず下痢になります。
その後、抗生物質を飲み終えてから、普通の状態に戻るまでに、1週間くらいかかっています。

 

まとめ

溶連菌感染症は、感染すると「ひどい風邪」といった感じの辛い症状がでます。
症状も多岐にわたりますので、何かおかしいなと思ったときや、身近に溶連菌感染症になった人がいるときは、病院で検査をしてもらうことをおすすめします。
溶連菌感染症は、抗生物質を飲むと効果がありますから、適切な治療をしていきましょう。

 
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